悪徳商法

騙されないポイント

騙されないポイントは、契約などに関する基本的な事項と、それぞれの商法などへの個別のポイントがあります。以下に注意したい項目を揚げてみます。

消費者金融編

電話での勧誘や、ダイレクトメールなど表示されている低金利や甘い言葉には安易にのらないことが第一です。

必ず登録番号を持った業者から融資を受けましょう。
登録番号とは、社名の近くに表示される「関東財務局長(×)第○○○○○号」「東京都貸金業協会第○○○○○号」といった番号です。×:3年ごとの更新 (1)は登録後3年未満の会社です。
この登録番号の表示されていない業者は最初から融資対象にしないことが大切です。

申し込みの際には、簡単すぎる説明だけで契約しようとする消費者金融は危険です。
普通は、返済方法や手数料、利息計算などの説明をしっかりと行うことが義務づけられています。

消費者金融との契約時には、内容の理解ができない書類には署名や捺印をしないでください。
素人ですから内容が分からなくても当たり前です。内容が分かりづらければ、必ず説明を求めてください。

借入契約書やATMへ返済時の受取票は必ず受け取り、自分で保管してください。

内職商法編

誰でもできる、簡単なテストを受けるだけ、資格を取るのは簡単、月々○○万円の収入が得られる、など都合のよいことばかりを強調した勧誘には要注意。

都合の悪いことは話さず、都合のよいことばかりを強調した説明を行う業者は、まず信用できません。

HP上で無料資料を請求しても資料は送られず、電話をかけてきて契約を迫る業者は問題外です。

HP上ではお金がかかるなどとは一切書かれていないのに、資料請求後、教材を買わせるような業者も問題外です。

業者から業務を委託するのに、資格をすでに持っていても教材を購入させようとするひどい業者もいます。

年中契約者を募集しているのに、このようなことをいう業者がいます。今回は○人だけ、○○地域だけの限定募集などといって契約をあおる業者には注意が必要です。

法律で定められた書面をきちんと渡さない。
内職商法は「業務提供誘引販売取引」(特定商取引法)として、業者は契約する前に契約の概要を明らかにした書面(クーリングオフや委託業務内容の記載)、契約後に契約内容を明らかにした書面を消費者に渡すように義務づけられています。法のルールを守らない業者は失格です。

クレジット申込書にウソの記載をさせる。ウソを書くよう言われたときは、この時点で即刻契約はやめましょう。

サラ金からお金を借りさせたり、契約したことをご家族には内緒にしてくださいと言う業者も悪質です。

出会い系サイト編

出会い系サイトで騙す文言を列記します。

  • 完全無料と言い切る。『完全無料』はどこかに罠があるはずと考えてください。
  • 利用規約が書かれていない。利用規約のない出会い系サイトは問題外です。
  • 利用料金が不明確も当然、要注意。無料登録でも登録後、入会金など要求されることも考えられます。
  • 特定商取引法に基づく表示がない。法のルールで表示が求められるもの。表示のないところが結構多いが、表示のないところは避けるべきです。
  • スパムメールなど身に覚えのないメールでの勧誘は無視してください。

書式及び参考資料

注意事項

利用者の皆様に提供する回答は、弁護士の法的助言にかえることはできません。あくまで、ご自身の判断の一助にしてください。