少額訴訟

少額訴訟の被告

少額訴訟の審理を受ける方

答弁書を提出します(郵送可)

「答弁書」とは、裁判所と原告(訴えた方)に自分の言い分を伝えるために作成し提出する書面です。答弁書には訴状に記載されている原告の言い分の中で、どこが正しくどこが違うか(紛争の要点に対する答弁)等を記入し決められた期日までに裁判所に提出します。

簡易裁判所にある用紙、あるいは下記ネット(裁判所)のホームページから「答弁書」をダウンロードし、記入例を参考に必要事項を記入することができます。
http://www.courts.go.jp/saiban/tetuzuki/syosiki/syosiki_02_09.html

※原告が話合いに応じれば、「和解」(話合い)で解決する方法もありますので、分割払による話合いを希望するときは 答弁書にその旨を書きます。

少額訴訟による審理を希望しない方

答弁書(上記と同じ書式を使用)を提出の際に、答弁書1枚目の頭に記載されている、「□少額訴訟ではなく通常の手続きによる審理及び裁判を求めます。」の□にチェックを入れ、事件を通常の訴訟手続に移行させる申出を最初の期日までに行ないます。期日が終了してしまうと移行できなくなります。

裁判所に行かれない場合

  1. 決められた期日にどうしても裁判所に行かれない場合
    病気や遠方に住んでいるなどの理由により、どうしても期日に行かれない場合は、できる限り早く担当の裁判所書記官にご相談します。
    病気等の場合であれば事情を証明する診断書等を提出して、期日を変更してもらうこともできます。
  2. 原告の言い分に対して争わない場合には、和解に代わる決定として裁判所の判断で「5年を超えない範囲での分割払」等を言い渡すことがあります。
  3. 答弁書を提出せず、かつ決められた最初の期日にも裁判所に行かない場合には、原告の言い分どおりの判決が出ることがあります。

書式及び参考資料

注意事項

利用者の皆様に提供する回答は、弁護士の法的助言にかえることはできません。あくまで、ご自身の判断の一助にしてください。