信頼できる専門家

2019年度

平成31年01月21日

改元便乗詐欺にご注意

世の中が変化するときには、かならず便乗する詐欺が起こります。平成最後を狙って詐欺も動き始めました。

1)銀行カードを狙った特殊詐欺
全国銀行協会(実在)からの封書を装い、「元号の改元による銀行法の改正について」といった書類を送りつけ、不正操作防止キャッシュカードに変更するため、手元のカードの暗証番号を記入させ、キャッシュカードを送らせるといった手法の詐欺が広がっています。

銀行員や全国銀行協会が暗証番号を尋ねることなどありえないとわかっていれば被害にはあわないでしょうが、近隣や友人がだまされていないか、お互いに注意しましょう。

2)皇室関連商品の押し売り
気に入らなければ返品可能と分厚い写真集(3万6千円)を送りつけられた
高額なカレンダーの購入を持ちかけられている(3万円)
といった相談が、すでに寄せられています。

商品購入に関するトラブルは、地元の消費生活センターに相談しましょう。
高齢者の場合は、地域包括支援センターに見守りをお願いしたり、一人の時間を少なくするよう介護サービスを頼むこともできます。遠距離でなかなか様子を見ることができない場合は、相談してみましょう。


<参考情報>
金融庁 報道発表資料: 全国銀行協会等を装い、改元を理由として暗証番号等を記載させる詐欺にご注意!
 https://www.fsa.go.jp/news/30/ginkou/20190207.html

東京くらしWEB
 https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/sodan/kinkyu/181213.html

書式及び参考資料

注意事項

利用者の皆様に提供する回答は、弁護士の法的助言にかえることはできません。あくまで、ご自身の判断の一助にしてください。