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2021年度

令和3年04月28日

緊急事態宣言発出 DV被害はどうする?

2020年の緊急宣言下ではDV相談件数3割増

コロナ第4波の到来で、東京都、大阪府、京都府、兵庫県の1都2府1県に緊急事態宣言が発出されました(4月25日〜5月11日)。



外出が制限されること、将来の見通しの不透明さ収入減のストレスが高まると、自宅で長い間すごす子どもやパートナーに対する暴力がストレスのはけ口となることが心配されます。

こうした心配は世界的なもので、国連のグテーレス事務総長も警鐘を鳴らしました。また昨年、4月5月の緊急事態宣言の時期には、前年同月比で3割もDV相談件数が増加しました。


子どものためにもDVにはきちんと対応を

殴られる、蹴られるといった直接的な暴力だけがDVではありません。
 ・けなされる、バカにされる
 ・命令される、無視される
 ・自分の存在や思いを否定される
ことも、DVになります。

パートナーに行われるDVは、子どもに対する虐待にもなります。
児童虐待防止法の児童虐待の定義にもDVが挙げられています。

「児童が同居する家庭における配偶者に対する暴力(配偶者(婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む。)の身体に対する不法な攻撃であって生命又は身体に危害を及ぼすもの及びこれに準ずる心身に有害な影響を及ぼす言動をいう。)」(児童虐待防止法 第2条)

「児童が同居する家庭における配偶者に対する暴力(配偶者(婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む。)の身体に対する不法な攻撃であって生命又は身体に危害を及ぼすもの及びこれに準ずる心身に有害な影響を及ぼす言動をいう。)」(児童虐待防止法 第2条)

「一緒にいると緊張する」「いつもパートナーの機嫌を気にしてしまう」「パートナーの束縛や嫉妬がひどい」
そう感じているのなら、一度相談することを考えてもよいでしょう。
電話やメール、チャットなど手段も多様です。

参考リンク:
内閣府:DV相談+(ぷらす)



内閣府男女共同参画局:
各地域の配偶者暴力相談支援センター(PDFファイル 299KB)
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/soudankikan/pdf/center.pdf

書式及び参考資料

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